自分らしく・心豊かな暮らし」を実現できる、素敵な我が家を手に入れよう
「標準」はもういらない
女性が住宅を購入しようとすると、周りの人から、「仕事にいきることに決めたの?」と聞かれる。新婚カップルがコンパクトな都心型マンションを気に入ると、親や親戚から「3LDKを買うべきだ」と説得される。新聞記事は「長期金利が上昇の兆し。今が買いどき」と焦らせる。住宅情報誌は「頭金は2割必要」と繰り返す。
誰の言うことを信じたらいいのか?この業者さんの言うことは信頼できるのか?
いったい自分は何のために住宅を手に入れようとしているのだったか?
・・・こんな風に悩んだことのある方は、少なくないのではないでしょうか?
心地よい暮らしを手に入れるために、自分自身の価値観を知ろう
住まいを購入しよううとする目的は、「自分らしく、心豊かな生活を手に入れるため」であったはず。たとえば2000年の国勢調査によると、35〜39歳の男性の未婚率は25.7%。また、1人〜2人世帯が日本の全世帯の50%以上を占めているという。このように個人のライフスタイルが多様化し、従来の価値観が変化する中、理想の住まいも人それぞれに異なるはずです。土地の「資産」としての価値も不安定になってきました。いまや不動産の“価値”は、その不動産を「どのように利用するか」、そして、「自分自身がどれだけ満足できるか」によって決まるようになってきたのです。
営業マンは物件販売のための「説明係」に過ぎない
残念ながら、不動産を販売する側は、まだまだ「モノの説明」や「標準的なシアワセのための広告展開」に明け暮れています。購入する側も、何となく「標準的な安心感」を得たいと思って反応しているからでしょう。しかし、結婚する相手も決まっていないのに本当に子供部屋が必要なのでしょうか?クルマで通勤する生活なのに、駅10分以内の立地にこだわるべきなのでしょうか?モデルルームの営業マンは、こうした疑問には答えてくれないでしょう。ただ単にそこにある「モノ」を紹介するのが、彼らの仕事だからです。
自分のために、自分の基準で、情報や知識を整理しよう
そこで、まずは「一般的な資産価値」とか「買い時か否かの世論」、あるいは「家に対する固定観念」をいったん捨て、真っ白な気持ちで自分自身がどんな暮らしをしたいかイメージしてみてはいかがでしょう。都心か郊外か、新築か中古か、マンションか一戸建てか………。自分の基準で長所・短所を整理してみましょう。また、将来のライフスタイルに対する変化の可能性や、パートナーとの価値観のすり合せ、大切にしたいポイントの優先順位はどうでしょう。不動産業者によるセールストークや親戚・上司の価値観に振り回されず、自分自身のシアワセのためにキチンと勉強しましょう。そうすれば、家探しは創造的で楽しい作業に変わるのです。
リビングスタイルカウンシルが、お役に立てることとは………
しかし、実際に自分で判断できるようになるのは簡単ではありません。たとえば一念奮起して宅地建物取引主任者の資格を取ったとしても、実際の取引事例や慣習を体験してきた経験値までは得られません。今まで日本では「不動産というモノ」に付帯した「不動産業者」にその知識や経験が集中していました。リビングスタイルカウンシルでは、個人と企業の「中立的」な立場で、勉強会や相談会を通じて、あなた自身が「自分自身のライフスタイル(どのような価値観か)」を分析し、「リビングスタイル(どんな暮らしがしたいか)を把握する」お手伝いをし、さらに、「あなたが本当に求める暮らしのステージ(物件)に出会えるヒント」をつかんでいただける“場”を提供したいと考えています。そして将来は、多様化し続ける私達(ユーザー)のニーズを造り手側(不動産業者)にも発信することで、より多様な「自分らしく、心豊かな暮らしのステージ」が提供される一助になればと望んでいます。