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最新ニュースの更新履歴2022年8月

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最新ニュースの更新履歴 2022年8月

【更新履歴】 2022年7月

7月の新設住宅着工戸数(8/31)

8月31日に公表された7月の新設住宅着工戸数は7万2981戸(年率換算82万5000戸)となり、前年同月比マイナス5.4%  3か月連続の減少となりました。持ち家と分譲住宅が減少しました。

※各年、および各月の推移は、こちらで確認できます。


7月の日本の完全失業率(8/30)

8月30日に公表された日本の7月の完全失業率は2.6%となり、前月(2.6%)と変わらず横ばいでした。これで5月・6月・7月と、3カ月連続で2.6%となりました。

これまでの失業率の推移は、こちらでご覧いただけます。


アメリカ4~6月GDP改定値(8/25)

8月25日、アメリカの4~6月期GDP(改定値)が発表され、前年同期比マイナス0.6となりました。7月28日に発表された速報値(マイナス0.9%)からは0.3%改善しましたが、2四半期連続でのマイナス成長には変わりありませんでした。

これまでのGDPの推移は、こちらでご覧いただけます。


地価LOOKレポート(8/24)

国土交通省から8月24日、2022年4月~6月(第2四半期)の地価LOOKレポートが公表されました。経済活動正常化への期待感による投資需要を受け、特に商業地において上昇地区数が増加しました。また、住宅地も変動率区分が23地区すべてで上昇となりました。

【主な要因】
  • 住宅地では、マンション市場の堅調さが際立ったことから、引き続き上昇を維持
  • 商業地では、経済活動正常化への期待感や低金利環境の継続による好調な投資需要から多くの地区で上昇または横ばいに移行しました。

詳しくは、こちらをご覧ください(国土交通省)


7月の新築マンション市場動向(8/22)

8月22日に発表された、2022年7月度の首都圏新築マンション発売戸数は2268戸となり、前年同月比16.2%の増加となりました。

初月契約率は60.7%となり、2カ月連続で好調・不調の分かれ目となる70%台を割り込みました。

区 分 7月度 前月比 前年同月比
発売戸数 2,268戸 18.3%の増加(1,917戸) 16.2%の増加(1,952戸)
販売価格 6,379万円 1.1%の下落(6,450万円) 1.8%の下落(6,498万円)
契約率 60.7% 7.0ptの下落(67.7%) 7.6ptの下落(68.3%)

詳細なデータは、こちらで確認できます(不動産経済研究所)


相続土地国庫帰属制度(8/18)

法務省は、相続した土地を手放し、国に帰属させることができる「相続土地国庫帰属制度」の大枠を固めました。

申請者が国に納める負担金は、宅地・農地は面積にかかわらず原則20万円とする方針です。他方、市街地の土地や森林は一定の計算式を用いて面積に応じた額を算定します。2023年4月27日から申請開始の予定です。


日本の4~6月期GDP(8/15)

8月15日、日本の4~6月期GDP(速報値)が発表され、前年同期比プラス2.2%となりました。

今回、1~3月期のGDPをマイナス0.5%からプラス0.1%へと修正した結果、4~6月期まで3四半期連続のプラス成長となりました。まん延防止等重点措置の解除で、外食や宿泊向けの個人消費が回復して全体を押し上げました。加えて設備投資も好調でした。

ただ、住宅投資は資材価格の高騰などを背景にマイナス1.9%と4期連続のマイナスとなりました。

これまでのGDPの推移は、こちらで確認できます。


都心5区のオフィス空室率(8/10)

8月10日に三鬼商事から発表された7月時点の都心5区の平均空室率は6.37%となり、前月から0.02%下落(改善)しました。平均空室率は前月同様、ほぼ横ばいで推移しています。

他方、平均賃料は悪化傾向が続いており、7月は2万262円でした。24カ月連続での下落となりました。

「前月」および「前年同月」との比較
区 分 7月分 前月(変動幅) 前年同月(変動幅)
平均空室率 6.37% 6.39%(0.02ptの下落) 6.28%(0.09ptの上昇)
平均賃料 20,262円 20,273円(11円の下落) 21,045円(783円の下落)

※都心5区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区


8月の長期プライムレート(8/10)

8月の長期プライムレートは1.20%となり、前月から据え置きとなりました。

また、短期プライムレートも変更なく、1.475%で据え置かれました (みずほ銀行)


首都圏の投資用マンション調査(8/8)

8月8日、不動産経済研究所から「首都圏投資用マンション市場動向」が公表されました。

2021年に首都圏で販売された投資用マンションの年間供給戸数は6028戸(130棟)となり、前年の6260戸(140棟)から232戸(3.7%)減少しました。また、平均価格は3132万円となり、前年の3176万円から44万円(1.4%)下落しました。

詳細は、こちらでご覧いただけます (不動産経済研究所)


7月のアメリカの雇用統計(8/5)

アメリカの雇用統計が8月5日に公表され、2022年7月の失業率は3.5%でした。2020年2月(3.5%)と同等の低い水準まで失業率は回復しています。

これまでの失業率の推移は、こちらでご覧いただけます。


住宅ローン利用者に人気の銀行TOP5(8/3)

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する(株)MFSが、モゲチェックを利用して住宅ローン事前審査を申し込んだユーザーに、どの銀行へ申し込んだか?ーー その人気ランキングを調査・公表しました。

住宅ローン利用者(新規借入)に人気の銀行 TOP5
  1. みずほ銀行
  2. auじぶん銀行
  3. イオン銀行
  4. 三井住友銀行
  5. PayPay銀行

詳細は、こちらをご覧ください (モゲチェック)


8月のフラット35金利(8/1)

8月のフラット35の借入金利は、7カ月連続で上昇しました。前月から0.02%の引き上げです。

フラット20
  • 頭金1割以上 1.40%~2.64%(最多 1.40%)
  • 頭金1割未満 1.66%~2.90%(最多 1.66%)
フラット35
  • 頭金1割以上 1.53%~2.77%(最多 1.53%)
  • 頭金1割未満 1.79%~3.03%(最多 1.79%)
フラット50
  • 頭金1割以上 2.20%~2.67%(最多 2.20%)
  • 頭金1割未満 2.46%~2.93%(最多 2.46%)
【更新履歴】 2022年7月

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金利情報(2024年4月)

フラット20(借入期間20年以下)

・頭金1割以上 1.43%

・頭金1割未満 1.54%

 

フラット35(同上 21年~35年)

・頭金1割以上 1.82%

・頭金1割未満 1.93%

 

フラット50(同上 36年~50年)

・頭金1割以上 1.92%

・頭金1割未満 2.03%

 

・長期プライムレート:1.60%

・短期プライムレート:1.475%

・基準貸付利率:0.3%

 

※基準貸付利率=公定歩合

首都圏新築マンション市場動向(2024年3月度)

発売戸数:2451戸

・前月は 1319戸

・前年同月は 2439戸

 

販売価格 :7623万円

・前月は 7122万円

・前年同月は 1億4360万円

 

契約率: 72.1%

・前月は 69.9%

・前年同月は 79.5%

 

(出所)不動産経済研究所

東京都心5区のオフィス市況

2023年2月

・平均空室率 6.15%

・平均賃料 20,014円/坪

 

2023年1月

・平均空室率 6.26%

・平均賃料  20,026円/坪

 

2022年12月

・平均空室率 6.47%

・平均賃料 20,059円/坪

 

2022年11月

・平均空室率 6.38%

・平均賃料 20,081円/坪

 

2022年10月

・平均空率率 6.44%

・平均賃料 20,114円/坪

 

2022年9月

・平均空室率 6.49%

・平均賃料 20,156円/坪

 

2022年8月

・平均空室率 6.49%

・平均賃料 20,250円/坪

 

2022年7月

・平均空室率 6.37%

・平均賃料 20,262円/坪

 

2022年6月

・平均空室率 6.39%

・平均賃料 20,273円/坪

 

(出所)三鬼商事

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